7.28.2012

プールで競パンデビュー!

競パンデビュー!しましたです、ついに!

学生時代まで、選手コースでずっと水泳(競泳)のトレーニングをしていたシロクマ君。
ええ、良いんです、なんとでも言ってください。もう遠い昔ですからw。

ドイツに来てから、チームに所属してのトレーニングはやめてしまったけど、水泳自体はずっと好きで、ちょくちょく泳ぎにいったりはしてたんですけどね。
でもでもいかんせん、不定期な上にも回数が少なすぎて、ホントに『泳ぎ込んでる』と言う状態からはほど遠い状態がずっと続いてましたのですます。
『そんなのお前の腹みりゃわかる』って?ほっとけw。


最近(結婚してから)、ちょっと太ってしまった事もあって、『なんとかしなきゃなぁ』と思っていたんですけどね、ずっと。
フィットネスとかジムとかも考えたけど、どうしても仕事の時間的な都合とか、いろいろあって夜通うのはちょっと無理かなって。

そうしたら、ここにきてさらに勤務時間が小変更で延長になるかも?という話が持ち上がって。
ただし、そのかわりに昼休みをフレックスに都合できるというか、理論的には昼休みを長くとれることになるみたいなんです。


まだまだ試験段階で、これからどうなるか、いまいち不透明な部分はあるものの、仕事の兼ね合いと、さらに時間を都合すれば最大二時間、昼休みを取れる計算になりますのです。

二時間、大きいよ。これはどうする???

ってことで、考えましたのですますなのですます。

この二時間をどう使うか。
家に帰ってご飯を食べても良いんだけど、僕は元々昼にものを食べる習慣が無い上に、往復すればいくら近いとは言っても片道十五分以上の時間をかけて通勤二往復と言う事になる訳で、これはちょっと非現実的かな、と。
会社のナナメ向かいにローカル資本のフィットネスジムがあるんだけど、実際に二時間の休みをどのくらいの頻度で都合できるのか、本当にこの勤務時間で固定されるのか、と言う根本的な点が、かなり不確実なため、いきなり入会金払って半年分…とか契約するのはかなり非現実的かな、と。

で、考えたのが水泳。
隣町になるんだけど、うちの会社から車で五〜六分ほど、距離にして5キロメートル程度のところにプール(プールとサウナ等の複合施設)があるんですよね。
ここなら家まで往復するよりも半分以下の距離だし、プリペイドのカードを買えば、昼休みトレーニング計画が実現しなくても、週末にシュテファンと泳ぎに+遊びにくればいいじゃん、という事で、先週から初めてみましたのですます。

会社の昼休みにプールでひと泳ぎ。
なんか、聞こえはゴージャスですなw。

まだ再開してから二週めなんだけど、先週、今週の成果としては、週に二回づつ、二時間の休みをフルに使って、泳ぎにいく事がきました。
往復や着替えの時間を考慮すると、実際泳げるのは70-80分程度ですね。
短い時間を有効に使うため、ほぼ休みなしでその時間内、フルに泳いでます。

さすがに夏休みシーズンと言う事もあって、子供プールや遊戯施設的なプールは結構な人手なのだけど、昼休みと言う事もあって、ボクが行く時間には、午前中から来ていた人はお昼ご飯のために帰るし、午後から来る人はまだお昼ご飯を食べてる時間、という感じなのか?それほど『混んでる』って感じは無かったですね。
それに、泳ぐためのレーンごとにロープが張られた、四角い25メートルプールはかなりすいていて。
自分のペースでいい感じに泳げてますですます。



最初の一週目と今週の一回目は本来リゾート用だからちょっと色は派手だし、ローライズでショート丈だけれども、オーソドックスであまり目立たないようにと、ボックスタイプの水着で行ったのだけど、あんまり人もいないし、おじちゃんおばちゃんが多いし、他にも競パンの人もちらほらいるし……

と言う訳で、四回目の金曜日は、ついに競パンで泳いできました!
プールで競パンなんて、何年ぶりだろう。海や湖ではちょこっと競パンで泳いだり、ビーチに寝そべったりしたけど。
競パンで泳ぎ込むのは、ホント久しぶり!
やっぱり、気持ちが引き締まりますな。『泳ぐぞっ』って気分になるね、競パンは。
それにボックスタイプのものよりも、やっぱり脚が動かしやすいし。

競パンデビュー!ぱちぱちぱちぃ〜!

今回はこれ。
今年買ったものなんだけど、あまりカットがきわどすぎない、柄や色が派手過ぎないものをチョイスしました。

ネイビーがすごくきれいなんだけど、明るすぎなくて、派手過ぎない感じ。ブルーの太いウェスト部分や脚グリのパイピング、ブランドロゴの色も奇麗で、ちょっと一目惚れしたのですます。

さすがに、いきなりピチピチブーメランとか無理ってw。
さすがに初競パンだからね、あんまりピチピチなのは…w。
夏休み中だから人もそれなり多いけど、このくらいなら、結構さりげなく履けるかな、と。
こういうとき、ファッションブランドのロゴって、スポーツブランドのロゴよりもなんか、身につけやすい気がします。気のせいかもしれないけどw。


さらにその日は、プールの監視員の兄ちゃん(推定20代前半)が『俺も休憩時間中にちょっと泳ぐ』って言って僕のレーンに入ってきて。

顔はまぁまぁかな(かなり上から目線w)、まだまだ少年ぽい感じの男の子。体型はスイマーと云うよりもがっちり系?太っては無いし、スポーツやって筋肉がついてるのはわかるんだけど、その上に適度な『フィットネス・オタクじゃない普通のひと』っぽい肉付きが可愛いですね。
脇下とか奇麗に剃ってたから、もしかした胸も剃ってるかも?脚とかはまぁまぁ毛深い感じなのに、上半身はつるつる…。
ま、僕の体毛の生え方も人の事言えないけど、ヨーロッパ人のスタンダードからすると、この脚の毛深さはナチュラルでは胸毛ありそうだなぁっておもうんだよなぁ。

そんな彼は監視員の制服のショートパンツの下には黒っぽいボックスタイプの水着を履いてましたです。
ちぇ、競パンじゃないのかw。
でもさすがに現役君。
早いね。
クロールのストローク、ピッチはそれほど変わらないはずなのに、だんだん差が開く…w。

僕ももっと泳ぎ込んで早くなるぞぉ〜!
だいたいシロクマなんて泳ぎの得意な生き物なんだし、長いブランクがあったとはいえ、長年選手コースでみっちり仕込んであるから、基礎的なフォームはかなりしっかりできてるし。

今に見てろよ、若造めw


ブランドロゴが大きくて目立つけど、その他は至ってシンプルなデザイン。でもきれいな発色はさすがイタリアンブランド。
サイズはMをチョイスしたのだけど、やっぱりSで良かったかも…水の中ではシリタブあたりとか、ややだぶつくかなぁ、と云うのが正直な感想。
生地的には前も後ろも全体にクロッチと云うか、内布がついていて、表生地自体も結構厚めで、全体的にかなり丈夫な印象です。安物とは違うね、このシッカリ感。
例えば PUMA とかADIDAS、 NIKEみたいなスポーツブランドの『競泳用』な競パンに比べて布の伸縮性はやや低いかな?
それゆえに、ぴたっと肌に張り付く密着感は、それらのスポーツものに比べるとやや希薄です。
腰の部分の紐が外側についているデザインもそうだけど、これはやっぱり『泳ぎ込む』よりも『リゾート的に楽しむ』ビーチやプールで『流行のファッションを着こなして楽しむ』みたいな目的が第一義なのかな、ってちょっとかんじましたですます。

ま、自分にフィットしたSサイズだったら、また違う感想を持ったかもしれないけど。

あっと驚く〜w。
でもよく見るとちゃんとモザイク入ってんの!
紐にもブランドネームが全体にプリントされてて、芸が細かい!
ちょっと感心したので、こんなオアソビをしてみましたw。


せっかくアダルト警告つけてるんだから、今回は特別おまけ!
かなりモザイクの目が細かいんだけど…もうちょっと荒めの方が良かったかな?
もしかしたら、この画像は短期間で削除、もしくはモザイク荒いものに入れ替えしちゃうかもしれません。


チンコの根元を競パンの紐でぐるぐる……なんてマニアック。
ちなみに、さきっちょに映ってるのは僕の親指ですから。変な想像しないようにw。
さらには、紐をあんな風に巻き透けたり、こんな風に縛り上げたり、いろいろやったんだけど、それはさすがにここでは公開できないかなぁと。



無修正モロだしとか、僕はここでは絶対やりませんから!
それをやるとしたら、きっとファンクラブ(まだ再開の準備が全然できてないけど)
だけでしょうね。



7.22.2012

Hundoshi-Projekt 002-2


褌プロジェクト、女物浴衣の巻。
どう考えてもやり過ぎ、遊びすぎな、おふざけ企画ですが……

コメント数じゃないんだけど、ページの閲覧数は思いのほか良かったので、続きなのですますw。

僕はこういう表情で誘います(自爆)

後で気がついたんだけど、靴下!
脱いどきゃ良かったなぁ…。
僕はかなりな冷え性なので、家の中でも普段から靴下は欠かせないのです。
それはもちろんパンツ写真を撮っているときでもいっしょ。
足下まで映ってる写真ではたいてい靴下もうつっていると思います。
でもねぇ、やっぱりこういうときには、靴下は脱いでおきたかったなぁ…。

色足袋みたいに見えなくない?
……って、やっぱり無理ですよねw。だいたい浴衣に足袋とか履かねぇって!



この六尺生地は旧ブログでも何度か登場してますよね。
浴衣生地の残りを(端切れ)を、日本に帰ったときに行った浅草の呉服屋さんで購入して、六尺ように半分に裁断した物です。なので、普通の晒の六尺よりもやや幅広ぎみ。
浴衣用の生地なので、布そのものも結構しっかりしてます。

柄物としてはそれほど派手ではなく(布の裁ち方によって派手な部分の六尺もありますが)、締め方によって紺地に白抜きの笹と、白地に紺染めの笹の、両方の柄が楽しめるので、僕のお気に入りの一本です。

これだけ柄の多い、派手な浴衣を羽織るんだったら、締め方を逆にして紺地に白笹にした方が映えたかも。
女物の浴衣を合わせる事はさすがに無いとしても、こんな風に、浴衣との相性で六尺もコーディネイトしてみると楽しいですよ。
真のおしゃれは見えないとこから。
本当のおしゃれさんは下着にも、多大に気を使うのです。

今回の、写真がこれだけだとさすがにちょっと『女の子っぽすぎる』かなぁ、似非女装てきかなぁ、とも思ったので、男物の和装褌のオマケ↓。


たぶん二〜三年前に撮った物だと思うんだけど、男らしく、甚平の上着に白い六尺フンドシです!
それにしても、これがおなじ人物だとは思えませんなぁ……。
髪型のせいなのか、うつむいているせいなのか、古い写真の方が、僕が老けて見えるのは、僕だけ?気のせい?
むむむむ……







7.15.2012

Hundoshi-Projekt 002

Hundoshi with girls-yukata, lol.
but it looks not sissy, right?!?!

臙脂赤な浴衣。
派手な衣装には柄物の褌でw


If requtation is good, I continue it.

褌の締め方も、動画か写真かで、追々ご紹介したいですのですが、ちょっと時間が取れないので、写真貼り逃げ的な……

褌、今回は普通に締めた六尺褌なんですけど。
ちょっと普通じゃないものを合わせてみようかな、と(笑)。

うちでのパーティ等のイヴェントで、女の子のゲストに着せてあげるのが主目的で、以前に日本に帰ったときに購入した臙脂赤の浴衣。花柄もきれいで華やかです。
もちろんドイツ人の女の子が浴衣を自分で着れるわけも無いので、覚えましたですよ、女物浴衣の着付け。まぁ、だいたいだけどw。
浴衣帯くらいなら結べますのです。

女物の浴衣を羽織ってみても、女装的な雰囲気を微塵も感じさせない、このクマの濃さw。

あはは。

だって男の子だもんw。
って、それは置いといて。元々女装するつもりで着てる訳ではないですしね。
ちょっと派手な女の子の浴衣も、デカダンで面白いかなって。
着物がハデなので、褌も柄物を選びました。
もうちょっと派手な江戸小紋とかの方が見栄えはしたかもしれないですね。

柄物の六尺を、普通よりやや下めに、キリリと男らしく
女性的に見せたい訳ではない、というか女性ものを着る事で、さらに男らしく見せたかったので、六尺褌は、柄物だけどあまり派手すぎないもの、藍染めのものを選びました。
でも真白だと着物に負けちゃうでしょうね、きっと。
普段よりもやや低めの位置で、キリリとフンドシを締めてます。
うん、やっぱり気が引き締まる瞬間!

どうだまいったか!と言わんばかりw
怖いもの知らずは画像をクリック!

あはは、まさか再開六回目でこれがくるとは思っても無かっただろ〜っw!
いきなりの乱れ着物(笑)!しかも真っ赤な浴衣だぁ!フトモモがエッチねw
でもしっかり六尺褌は見えないようにガードしてあったりして。
ギリギリまで見せたフトモモといい、表情といい、完全に誘ってますな、こりゃ。

評判が良いようだったら、続き(フンドシ見えてる写真)も掲載しますですます〜








7.11.2012

HUGO BOSS WHITE BRIEFS 1

I love really tighty whiteys, especially openfront-white briefs.
It's pretty comfy, and also sexy. such a standard-briefs need not be oldschool.

やっぱり白ブリはいいですなw


旧ブログでも末期にちょっと紹介したかもしれない、HUGO BOSS の白ブリーフですます。赤黒白の三色というちょっと変わった組み合わせの三枚セットだったアイテムで、クラシックブリーフという名称とは裏腹に、かなりローライズでタイトなスタイリング。さらさらとしたコットンの肌触りも心地よいし、やや薄手な生地はちょっとセクシーさを感じますです。実際、シャワーで濡らしたり、先走りで濡れたりしてたら、結構透けそうでエロさ倍増って感じだと思うんだけど、ま、それは今度試してみましょうかね。

ほぼ真横から。
脚ぐりもけっこうシャープにカットしてあって、脚を上げ下げするような動作にまったく邪魔になる事がなくて、スポーツビキニでも履いているような快適さ。
『最近のブリーフはホントに進化してるなぁ』と感心するのは、モッコリとチンコを目立たせる立体縫製や派手な色使いよりも、実際に履いたときに感じる、こういった快適さ。

ついつい手がいくw
しっかりしたパンツ紹介も次回以降書いていくと思いますんで、お楽しみにw。
ただ、この手のフロントオープンのブリーフって、最近めっきり見る機会が減りましたね。残念ながら。
履いてる人を見るのも、売っているのを見るのも…。

このHUGO BOSS の前開きブリーフも、本国ドイツでは百貨店を含めて、滅多に見ません。
以前ベルギーに行ったときにはブリュッセルの百貨店でこのタイプのHUGO BOSS の白ブリーフを売っていたけど……。同じヨーロッパでも、ベルギーはドイツよりもブリーフの認知度が高いのか?やっぱりおしゃれなのか?
この手のブランドもの白ブリ、アメリカの通販サイトとかではよく見るんだけどなぁ。

今日のおまけ写真。
クリックすると大きな画像がでますぅ!
今回のセッションはあまり枚数撮ってなくて、しっかりパンツ紹介するには、もう一回撮らないとだめかな、って感じです。
今年の夏は異常気象で、長袖じゃないと寒くてたまらん!な気温だったり、雨ばっかりだったりで、それほど撮影に向いた明るい日は(まだ)あまり無いんだけど、光量が多くて、陽射しが長くて夜遅くまで明るい夏のうちに、ちょっと写真を撮りためておきたいなぁ……とは目論んでいるのでありますのですます(笑)。






7.08.2012

CK yellow bikini


タイトルにあるとおり、CKのビキニなんですが…
これ、なんてシリーズだったんですかね?太いシルバーのウェストバンドだから『スチール』ライン?ご存知の方ありましたら、ご一報くださいませませ。

リビングのカウチでうたたたたねw

このセッションは、他のパンツの写真を撮った後で、ちょっとカウチで休憩してるときに思いついたもので、ちょっとごろごろ休憩というか、『パンツ一丁で居眠りしちゃった』的なシチュエーションを狙ってますです。

なので、一度も立ってない、全編寝転びっ放しな不思議なセッションw。
シチュエーション重視で撮ったので、パンツがしっかり映っている、パンツ紹介記事を書けるような写真はないんですよね。今度撮り直したら、また改めてパンツは紹介するですます。
CKだから、チンコもかなりゴージャスにモッコリ盛り上がるし、きれいな色だし、ぜひとも時間を割いてじっくりご紹介したいパンツです。



窓から差し込むほのかに色付いた陽光がまたいい感じに『ちょっとお昼眠〜』というか、気怠い午後の雰囲気を出してますです。
こんな夕方に、パンツ一丁でごろごろいちゃいちゃ……したいもんですな。


バックショットはこんな感じ。
ローライズで、キリッとした印象のビキニです。
ローライズなので、シリの位置が低い日本人にもよく似合いますwし、さすがCK、履き心地も至って快適。
さらりとしたコットンとの肌触りと、ぴたっと肌に張り付いて無駄なだぶつきが一切無いフィット感、それでいて窮屈な締め付けを感じる事は全くないし。

ホントに良くできてますですます。

今日のおまけ写真。
ビキニのケツめくって、毛深いシリを…
別ブログでもかきましたが、今週はいろいろと慌ただしくて…。
来週はもう少しコンスタントに更新できると良いなぁなんて、目論んでおりますですます。

記事を書くペースやら、文章の流れや勢い、そういったものの『感じ』をまたつかめるようになるまではちょっとつらいかな〜、なんて思ったりもしますが、それなり一生懸命、がんばって続けていきますんで、おおらかな目で見守って、応援してやってくださいませませ〜。